伝える技術

伝えるの本質

「伝える」のではなく「伝わるもの」

本当に大切なのは、伝えられる相手の側の立場で考えた「伝わる状態」をいかにつくるか
(『組織を強くする 伝える技術』畑村洋太郎氏)

深い言葉です。思いやりと場の設定ですね。行うは難しですが・・。

伝えるための5つのポイント

  1. まず体験させろ
  2. はじめに全体を見せろ
  3. やらせたことの結果を必ず確認する
  4. 一度に全部を伝える必要はない
  5. 個はそれぞれ違うことを認め合う

(同上)

はじめに悔しい思いをしておくと覚えやすくなりますね。
私の場合、特に結果の確認が怪しいとこですね(^^;;。