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ETロボコン試走会&開発ツールセミナー参加報告

こんにちは、ETロボコン本部実行委員会のAkaponです。
12/1-2に開催されるETロボコンチャンピオンシップ大会(ET2010同時開催)に向けた試走会と開発ツールセミナーに参加してきましたので、簡単に報告します。

CS試走会

各地区大会を勝ち抜いた精鋭たちによるチャンピオンシップ大会に向けた試走会が行われました(東陽テクニカ TIセンター様にて)。
さすが予選突破したチームです。どのチームも基本性能(走行安定性と走行スピード)が素晴らしいのは当たり前で、シーソー、階段、エニグマコーディングなどの難所を次々とクリアしていました。
本番(チャンピオンシップ大会)が楽しみです!12/1から同時開催される「ET2010」にお越しの方は、ぜひETロボコン2010チャンピオンシップ大会(事前申込不要、無料)も見に来て下さいね。

開発ツールセミナー(BridgePointによるモデル駆動開発(MDD))

  • ETロボコンへのBridgePoint適用(MDD参加事例)
  • MDDを用いた初学者に対するソフトウェア教育(人材教育事例)
  • 「BridgePoint」の紹介(MDD開発ツール)
ETロボコンへのBridgePoint適用

2008年ETロボコンに、モデル駆動開発(MDD)で参加した富士ゼロックスの田村純一氏が参加事例をご紹介して下さいました。

セミナー後の飲み会にてお聞きしましたが、ETロボコンにMDDツールは必要なのかという質問に対して「ロボコンの開発規模に対してBridgePointは過剰な機能であるものの、犬小屋を作る経験でなく大きなビルを作る練習をする」ために必要とのことでした。なるほど、MDDを使って参加するかどうかは「何を目標にETロボコンに参加するか」による訳ですね。
とても貴重な参加事例をシェアしていただきありがとうございました。

MDDを用いた初学者に対するソフトウェア教育

専門学校におけるソフトウェア教育について、九州技術教育専門学校副理事長の赤山聖子氏がMDDを用いた教育事例をご紹介して下さいました。

MDDは初学者に上流工程(モデリング)に関心を持たせるのに有効です。私は実装経験も少ないのにモデリングの重要性に気づかせるのは難しいのではないか?と感じておりましたが、以下のステップで学ぶことで解消しているとのことでした。

  1. コーディング(実装)
  2. モデルとプログラムの対応
  3. モデル駆動開発(MDD)【PBLベース】

短期間で多くの「気づき」を得られる良い教育だと思いました!
とても貴重な教育事例をシェアしていただきありがとうございました。