シャープ・CCC提携(多機能端末コンテンツ配信)
日経新聞(10/5)の朝刊1面に、シャープとTSUTAYAが提携するニュースが出ていました。
合弁会社「TSUTAYA GALAPAGOS」を作って、12月に発売される多機能端末「GALAPAGOS」のコンテンツ配信サービスを行うそうです。
TSUTAYAを味方につけたことで、和書などの特に和製コンテンツの面で優位に立てる可能性も出てきましたように思います。
この状況をピクト図解してみました。
描き方で迷ったのは以下の点です。
- 「合弁」をどのように表現すべきか
- ポイントサービス(Tポイント付与)をどのように表現すべきか
映像レンタルなどで「継続的に」利益が出る仕組みもあり、将来的にGALAPAGOSユーザだけでなく、シャープのTVユーザやスマートフォン(他の携帯端末)ユーザにもサービスを拡大する計画なのだそうです。
さて、和製iTunesサービスは本家を超えることができるでしょうか?
がんばれ、シャープ!
10/6修正版
@103kojiさんのピクト図解を拝見して修正してみました。