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【資料公開】「デザイン思考とマインドマップ活用入門」でBPStudy#105に登壇しました。

mindmap ビジネス デザイン思考

概要

少し前の話になりますが、2016年5月31日にBPStudy #105に登壇しました(2年ぶり!)。
前回同様、楽天の川口さんとご一緒させていただきました(^o^)/

  • 日時:2016年5月31日(火)19:00〜21:00
  • 場所:代々木研修室 Kビル会議室A室
  • 主催:株式会社ビープラウド*1
  • 内容
    • 前半:実感駆動でものづくり ユーザーストーリーマッピングで想いと体験をつなごう(川口さん)
    • 後半:デザイン思考とマインドマップ活用入門〜新しい価値創造と思考の見える化(赤坂)

デザイン思考とマインドマップ活用入門

今回は、いつものピクト図解ではなく、デザイン思考とマインドマップについて話しました。スライドをご覧ください。

まとめ

今回、はじめてマインドマップについて自分の経験や活用法についてお話させていただく機会をいただきました。普段は無意識にノート術として使っていますが、自分自身がどんな使い方をしているのか改めて見直す良い機会になりました。
次の機会があれば、今回うまく伝えられなかった部分やワークを改善して、マインドマップを利用する仲間を増やしたいです!

ふりかえり(KPT

ビープラウドの佐藤さん、今回も一緒に登壇していただいた川口さん、BPStudyに参加された皆様、今回も大変お世話になりました。有難うございました。

リンク

■BPStudy #105
bpstudy.connpass.com

Togetter まとめ
togetter.com

■川口さんのスライド資料

手書きをうまく利用したスライドがとても素敵でした。必見です!私もトライしてみたいです。

マインドマップコーチ矢嶋さんの書籍

実践! ふだん使いのマインドマップ

実践! ふだん使いのマインドマップ


私の普段使い(マインドマップ)もご紹介いただいています!(^o^)

*1:BPStudyはビープラウドさんが主催するWeb系技術討論の会

【メモ】Cookpad TechConf 2016 (2016/1/23)

Cookpad TechConf 2016 (2016/1/23)が非常に面白そうなので、参加者の受講レポートや発表資料を集めてみました。次回はぜひ参加したいです!

(受講レポート、特にkoogawaさんのブログのおかげです。感謝)

Cookpad Tech Conf 2016 

Cookpad Tech Conf 2016

techconf.cookpad.com

受講レポート

Cookpad TechConf 2016 に参加してきました|nisshieeのブログ

nisshiee.hatenablog.jp

 

■ Cookpad Tech Conf 2016 に行ってきた|kentana20 技忘録

kentana20.hatenablog.com

 

■ Cookpad TechConf に行ってきたよ #CookpadTechConf|koogawa log

blog.koogawa.com

 

blog.kushii.net (2016/1/30追加)

□□ Cookpad Tech Conf 2016 資料 □□ 

基調講演:ユーザのために技術をどう活かすか

 

おでかけスポット検索の難しさ Holidayを支える検索技術

 

Railsアプリ開発環境の高速化

 

R&D at Foodtech company - #CookpadTechConf 2016

 

技術を事業の競争力にするために必要なこと

 

開発した新技術から、新しい価値を作るためのクックパッド検索チームのプロダクト開発手法

 

「今日なに作ろう」を支えるデザイン - エンジニアとの協業 -

 

確かめながらつくるユーザー体験

 

モバイルアプリのインタラクションプロトタイピング - 高速に仮説・実行・検証サイクルを回すために

 

モバイルアプリ開発の”標準”を探る

 

DWHに必要なこと

 

基調講演:クックパッドの継続的な成長のために開発と運用が何をしてきたのか、その成功と失敗について

 以上

【読書メモ】『バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る』

価値提案 ビジネスモデル

日本語版刊行!

『ビジネスモデル・ジェネレーション』の続編である『Value Proposition Design』の日本語版が出版されました!

バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る

バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る

目次

  1. Canvas(キャンバス)
  2. Design(デザイン)
  3. Test(テスト)
  4. Evolve(進化する)

価値創造キャンバス(Value Proposition Canvas

バリュープロポジションキャンバスの特徴は、顧客のなすべき要件(Jobs to be done)に着目し、Pain(困りごとや課題)とGain(ベネフィット、嬉しいこと)を知ることで、顧客ニーズに合致した価値提案が出来ることです。顧客が製品やサービスを選択する理由が明確になるのでマーケティングツールとしても秀逸です。

実はバリュープロポジションキャンバス(Value Proposition Canvas)は共著者のAlex Osterwalder氏が自身のブログで2012年1月に紹介しています。しかも、それ以前はカスタマーバリューマップ(Customer Value Map)という名称で、すでにビジネスモデルキャンバス(Business Model Canvas)の顧客セグメント(CS)とバリュープロポジション(VP)を補完するものとしてワークショップでも使われていました。このため、すでに何度か体験していました。

この本『バリュー・プロポジション・デザイン』は、単にバリュープロポジションキャンバスの解説にとどまらず、デザイン思考、顧客開発、リーンスタートアップなどを取り込んで、顧客を理解するテクニックを含めた価値提案のためのデザインや、構築・測定・学習の仮説検証サイクルで学習しながらアジャイルに価値を創造する方法について言及しています。またバリュープロポジションとビジネスの進化(グロースハック)のヒントも含まれています。

バリュープロポジションキャンバスを単純に利用すると、安直な(例えば顧客が嫌なものはただ減らそう、嬉しいものはただ増やそうといような)課題解決になってしまいがちですが、この本で示される繰り返し仮説検証する学習サイクルで解決できそうです。

お奨め

顧客ニーズに合致する価値提案を設計しビジネスとして成功するためのヒントがたくさんあります。以下に該当する方、ぜひ読んでみてください。

  • 顧客が欲しがる製品やサービスを創りたいすべての人
  • 新しい技術を、売れる製品やサービスにしたいエンジニア
  • ビジネスと価値提案について学びたいエンジニア
お奨めポイント

ざっくり目を通してみてのお奨めポイントを挙げておきます。

  • 統合されたツール(環境マップ←ビジネスモデルキャンバス→バリュープロポジションキャンバス)
  • 3段階の合致(顧客、市場、ビジネスモデル)
  • バリュープロポジションキャンバス作成時の「重要度で順位付け」
  • 仮説検証を行うための「実験カード」と検証結果から学ぶための「学習カード」
  • 英語と日本語の併記(原書の用語が残っているのが嬉しい)
  • イラスト(分かりやすくイメージしやすい)
  • ビジネスモデルキャンバスとの併用

参考文献&リンク

書籍
書籍 コメント
バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る

バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る

第二弾!「バリュープロポジション・キャンバス」
ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書

第一弾!「ビジネスモデル・キャンバス」

リクルートジョブズ様「IT朝大学」に登壇しました!

朝活 ピクト図解 リクルート

ついに快挙を達成!

2015年2月12日(木) 午前8:30。
ついに我々はピクト図解の生まれ故郷であるリクルート様にて「ピクト図解」を講演するという偉業を成し遂げました!*1

*1:考案者の板橋悟氏はリクルート出身時代に「ピクト図解」を編み出しました。まさに、リクルートはピクト図解誕生の地なのです!

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2014年 トップ10とオススメ記事

ランキング

新年明けましておめでとうございます。本年も「Akaponのメモ帳」ご愛顧のほど宜しくお願い致します。
今日は2014年のアクセストップ10と関連するオススメ記事を紹介します。ご興味のある記事があればどうぞご覧ください。

UML認定試験

Akaponのメモ帳で堂々の1位はUML認定試験に関する以下の記事です(内容が古くて恐縮です・・・)。UMTP-L2、L3を受験される方は受験報告もご参照ください!

8位 UMTP-L3受験報告(2010/11/4)

ビジネスモデル

ピクト図解(ヒト・モノ・カネで交換の関係を図解)、ビジネスモデルキャンバス(顧客、提供価値、経営資源や活動、収益など9つのブロックでビジネスの全体像を考えるフレームワーク)、バリュープロポジションキャンバス(顧客、提供価値がマッチするようにデザインするフレーム)を使った勉強会のレポートや、ビジネスモデルのストーリー化や流行のお店のビジネスモデルを可視化したりしています。ぜひご覧ください!

ビジネスモデル:番外編

ビジネスモデルに興味のある方、面白い勉強会(ワークショップ)に参加してみるといいですよ!(以下は、私の参加報告です)

アジャイル開発(スクラム、大規模アジャイル

一応、私の本職(ソフトウェアエンジニア)の範囲。アジャイル開発に関する2つの記事。書籍『スクラムブートキャンプ』の読書メモと大規模アジャイル開発のフレームワークSAFe(Scaled Agile Framework)の概要です。

思考法&その他

懐かしい記事。MBTI性格診断とクリスタルシンキング(思考法)です。

9位 MBTI(タイプ別性格診断)(2005/5/14)
番外編(ファリシテーター養成講座 受講レポ)

2013年2月に受講したSEEDx(アイデア創発コミュニティ推進機構(iCON)の前身)のファシリテーター養成講座もとても面白かったです。こちらの受講レポートもオススメです。

第1回 未来を語る、未来の言葉『フューチャー・ランゲージ』をやってみる会(素振り勉強会)を開催しました!(その2)

未来 勉強会

概要

12月22日(月)に「第1回 『フューチャー・ランゲージ』をやってみる会」(素振り勉強会)を開催しました。公開資料のお知らせを兼ねて開催報告として連載しています。

開催概要
  • タイトル:第1回 未来を語る、未来の言葉『フューチャー・ランゲージ』をやってみる会(素振り勉強会)
  • 日時:2014年12月22日(月) 19:30〜21:30
  • 場所:富士ゼロックス株式会社 六本木ティーキューブビル
  • 会場:フューチャーセンター
  • 主催:ピク活IT × 秘密結社わるだ組
  • 協力:井庭 崇氏(慶応大学 准教授)フューチャー・ランゲージ考案者

前回(その1)では、私が『フューチャー・ランゲージ』に興味を持ち、勉強会を開催しようと思った理由について書きました。今回(その2)は「素振り」勉強会について書きたいと思います。

なぜ?

「素振り」勉強会とは

まず初めに「素振り」について補足しておきます。

【素振り】練習のために相手なしでバットやラケットを振ること (デジタル大辞林・改)

参加者にとって勉強会とは実践前の練習なので、そもそも素振りと言えます。しかし、今回は、勉強会の主催者(つまり私たち)にとっての「素振り」という意味で、参加者の方にも了解をいただいて参加していただくためにあえて素振り勉強会としました。

いつもの素振り

共同で主宰している「ピクト図解 ビジネス活用部会 IT支部(通称:ピク活IT)」の勉強会では、コアメンバー(スタッフ)で事前にワークショップを何度も試して練り上げています。これをメンバーでは「素振り」と呼んでいます。ワークショップをデザインして、実際に自分たちでワークショップを試して、気づいた点から改善するというサイクルを短時間で何度も回します*1
この素振りでは、編集者、エンジニア、デザイナー、トレーナーなど多様性のあるメンバーそれぞれの知識、気づきや感想が重なり合って、当初想定していた勉強会のイメージを超えて、メンバー一同「あー、なるほど!」という瞬間が何度か訪れます。この瞬間があるから「素振り」は止められないのです(笑
もちろん、実際勉強会をやってみると、素振りの時には気づかなかったことに遭遇することは多々ありますし、それもまた面白いと思っています。

今回、素振り勉強会とした理由

たまたまBiz/Zineの『フューチャー・ランゲージ』の記事を見かけて「面白そう!勉強会したい」とつぶやいたところ、ピク活IT コアメンバーの大川さんの賛同が得られて一緒に勉強会をやってみることにしました。
ただ、井庭先生の考案された『フューチャー・ランゲージ』について何の知識も経験もない状況でしたし、興味を持った友達も多かったので熱いうちに勉強会をやってみたいという気持もがありました。
そのような理由から、『フューチャー・ランゲージ』に興味を持っている人を集めて、みんなで「素振り」の面白さを共有する勉強会とすることにしました。

Facebookでの投稿 補足
Biz/Zineの記事をみて書いたメモ
勉強会前に予習したマインドマップのメモ


(次回に続く)

*1:この短いサイクルで改善するって、まさにアジャイルですよね(^^)v

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第1回 未来を語る、未来の言葉『フューチャー・ランゲージ』をやってみる会(素振り勉強会)を開催しました!(その1)

未来 勉強会

概要

12月22日(月)に「第1回 『フューチャー・ランゲージ』をやってみる会」(素振り勉強会)を開催しました。公開資料のお知らせを兼ねて開催報告とします。

開催概要
  • タイトル:第1回 未来を語る、未来の言葉『フューチャー・ランゲージ』をやってみる会(素振り勉強会)
  • 日時:2014年12月22日(月) 19:30〜21:30
  • 場所:富士ゼロックス株式会社 六本木ティーキューブビル
  • 会場:フューチャーセンター
  • 主催:ピク活IT × 秘密結社わるだ組

なぜ?

勉強会を開催するきっかけとなったのは、Biz/Zineの記事(参考文献)の特に以下の文言をみて、井庭先生が編み出した未来ビジョンを言語化する方法「フューチャー・ランゲージ」の思いに共感し、同時にどんなものなのか興味が湧き試してみたいと思ったことです。

未来には「今ないもの」が含まれているにも関わらず、僕らは未来のことを考えるときに、「今ある言葉」で語るしかないんですね。でもそのときに、未来に生まれてくる何かを指し示す言葉があったほうが、議論がより活発化したりイメージが膨らむと思うわけです。未来のビジョンを言語化し、それを共通言語にすることで、みんなで未来を語ったり考えたりすることができる。それがこのフューチャー・ランゲージの目指していることです。(井庭 崇氏)

この記事を見て、「言葉がなければ伝わらない」(井庭さんの言葉)と、「夢見ることができれば、それは実現できるのです」(ウォルトディズニーの言葉)が私の中でつながりました。

サービスデザイン/デザイン思考では顧客の「共感」を重視します。顧客を観察し、インサイトを掴んで、プロトタイプを顧客に体験してもらい、フィードバックを貰って改善するPDCAサイクルを回します。
特に「今ない」全く新しい製品・サービスを検討する段階において、顧客と一緒に未来ビジョンを語り合うことができたら面白いと考え、ワクワクしてきました!

未来を夢見るとは、未来を言葉にすることで伝えることができる。顧客を巻き込んてみんなで未来の言葉を作れば、その未来の言葉は全員の「自分ごと」になって未来の実現がグッと近づくのではないか?(赤坂)

「顧客を巻き込んで一緒にビジョンを作る」ことは、サービスデザイン/デザイン思考はもちろん、アジャイル開発(インセプションデッキ作成の前段)でも活用できるはずです。

(次回に続く)