JSTQB FL 受験メモ(2021/2/13)
すっかりごぶさたになってしまいました。
ソフトウェアテスト技術者認定(JSTQB Foundation Level)試験の受験メモです。
合否は3ヶ月後に判明する予定ですが、JSTQB FL初受験までを記録しておきます。
JSTQB Foundation Level試験
- ソフトウエアテスト技術者認定のエントリーレベルの試験
- 試験時間60分で4択問題が40問(1問あたり1分強)
- 正答率65%以上(正答26問以上)で合格
当日のメモ
- 天気良好(ポカポカ陽気)
- 比較的平易な問題が多かった(整理しないと回答できない時間の掛かる長文問題は4、5問程度だったかな?)
- 老眼のため、マークシートを塗りつぶすのが意外に難しかった(苦笑)
- 最初の問題は、私の苦手なレビューの目的から技法を選択するものだった(1問目から間違えた可能性あり)
- 落ち着いて回答していたら時間目一杯になってしまった(30分経過時点で半分の20問に到達していなかったw)。
- あまり時間がなくなっていた終盤の問38(時間の掛かる長文問題の一つ)で問題自体に欠陥を見つけて焦るも、なんとか残り2問(問39、問40)も無事に回答することができた
- 試験後は、同僚2名とマックに行って感想戦(久しぶりに同僚とリアルに雑談できてこれが一番嬉しかった♪)
勉強メモ
感想戦メモ
- 今までそんなに考えていなかったテストへの意識・関心が高まって良かった
- 特にレビューについては色々学べて良かった
- 同僚曰く「もっとテストを実践しながら議論したい」(ごもっとも)
- 同じ同僚曰く「試験は合格できれば良いので、考える問題は飛ばした(適当にマーク)」(なんで?勿体無い!)
所感
試験対策(合格レベル)としては、「テス友」で問題の形式に慣れて、解けなかったところはシラバスや用語集で調べて行けば十分だと思う。
また、一度、試験範囲(シラバスもしくは青本)の全体像を整理しておくと自分の弱点がわかるのでおすすめです(私はマインドマップでまとめました)。
整理の必要な長文問題については、青本(巻末問題)で対策すると良いと思います。
次はAL(Advanced Level)に挑戦する予定です(落ちてないと良いなーw)。
マインドマップのメモ
当日の備忘メモ
【メモ】いよいよ、本番!頑張れみんな(俺含む)!
— Akapon (@Akapon2010) 2021年2月13日
(自分は静的テストとテストマネジメントがちょっと苦手)#JSTQB #テス友 pic.twitter.com/KTBIE4SexQ
年末に最初にまとめた時のメモ
【メモ】JSTQB ファウンデーション 第4版(概要レベル)#ソフトウェアテスト #JSTQB pic.twitter.com/8xjETvF4hF
— Akapon (@Akapon2010) 2020年12月30日
京都、行きたいとこリスト
最近のチャーリーさんのビジネスモデル図解(まとめ)
最近のチャーリーさんのビジネスモデル図解シリーズをまとめてみました。
1 障害のある人に仕事の選択肢を広げる福祉施設
Good Job! センター香芝のビジネスモデルを図解してみた#ビジネスモデル図解シリーズ pic.twitter.com/rbBR4KefOz
— チャーリー (@tetsurokondoh) June 13, 2018
2 IT活用で味わう酒を身近に!
真ん中下の矢印の文言「売上」と入れるところを「運営」と書いてた_(:3 」∠ )_ 直したものを再度アップ!#ビジネスモデル図解シリーズ pic.twitter.com/RyaoP5ZnLB
— チャーリー (@tetsurokondoh) May 18, 2018
3 クラウドを利用した旅館管理システムのプラットホーム
#陣屋コネクト のビジネスモデルを図解してみた#ビジネスモデル図解シリーズ pic.twitter.com/dtg8Buzsgv
— チャーリー (@tetsurokondoh) June 13, 2018
4 誰でも手軽にスタートアップに投資できるプラットホーム
#Funderbeam のビジネスモデルを図解してみた#ビジネスモデル図解シリーズ pic.twitter.com/oM6hcEYJqb
— チャーリー (@tetsurokondoh) June 13, 2018
5 圏外の山でもGPSで地図が使える!
#YAMAP のビジネスモデルを図解してみた#ビジネスモデル図解シリーズ pic.twitter.com/dTm5T6yghm
— チャーリー (@tetsurokondoh) June 12, 2018
6 飲食市場に特化したデジタルマーケティング支援サービス
【祝・資金調達】自分の働いている会社のビジネスモデルを図解してみた。飲食市場に特化したマーケティング支援サービス『favy(ファビー)』noteも初めて書いてみた!#ビジネスモデル図解 #favyhttps://t.co/Q8LawKDjpe pic.twitter.com/SjNXifjJDN
— 久野慶太🍀クノール (@nine9field) June 11, 2018
7 建機を遠隔監視する、コマツのKOMTRAX
#KOMTRAX のビジネスモデルを図解してみた#ビジネスモデル図解シリーズ pic.twitter.com/sxxZrZvdSt
— チャーリー (@tetsurokondoh) June 11, 2018
8 既存駐車場の上に建物を建てて活用する
#フィルパーク のビジネスモデルを図解してみた#ビジネスモデル図解シリーズ pic.twitter.com/g4syflro6b
— チャーリー (@tetsurokondoh) June 10, 2018
9 AIが記者の代わりにネタを収集するサービス
#FASTALERT のビジネスモデルを図解してみた#ビジネスモデル図解シリーズ pic.twitter.com/XBFQnABhyg
— チャーリー (@tetsurokondoh) June 1, 2018
10 メガネを自宅で試着、ネットで購入できるサービス
#WarbyParker のビジネスモデルを図解してみた#ビジネスモデル図解シリーズ pic.twitter.com/kgD3chRsM3
— チャーリー (@tetsurokondoh) June 1, 2018
11 訪日観光客向けのお手軽無料SIMサービス
#WAmazing のビジネスモデルを図解してみた#ビジネスモデル図解シリーズ pic.twitter.com/mtZDQZsFRX
— チャーリー (@tetsurokondoh) June 1, 2018
12 声だけで操作できるスマート家電
#GoogleHome のビジネスモデルを図解してみた#ビジネスモデル図解シリーズ pic.twitter.com/NPNpwmrJbj
— チャーリー (@tetsurokondoh) June 1, 2018
13 安くて誰でも学べるオンライン授業動画
#スタディサプリ のビジネスモデルを図解してみた#ビジネスモデル図解シリーズ pic.twitter.com/vjCGzDr3mj
— チャーリー (@tetsurokondoh) May 31, 2018
14 新人マンガ投稿サイト(広告収益が全額投稿者に還元!新人マンガ家支援)
#ジャンプルーキー のビジネスモデルを図解してみた#ビジネスモデル図解シリーズ pic.twitter.com/DV3sjQnsI1
— チャーリー (@tetsurokondoh) May 31, 2018
15 中小企業に特化したM&Aマッチングサービス(プラットホーム)
#アンドビズ のビジネスモデルを図解してみた#ビジネスモデル図解シリーズ pic.twitter.com/PSL9azdBas
— チャーリー (@tetsurokondoh) May 30, 2018
シリコンバレーと日本の雇用の違いに見る「こらからの働き方」
失敗を怖れず、チャレンジしよう!(これからの働き方)
シリコンバレーの雇用や働き方、考え方の違いのブログを拝見して、「これからの働き方」を考えてみました*1。
- 失敗を恐れず、どんどんチャレンジしよう!
- 自分の好きなことをしよう!
早く自転車に乗れる子どもに学べ!
はやく自転車に乗れるようになる子供は、転んでもすぐに起き上がり、すぐまた自転車に乗る。乗ることが楽しくて仕方ない(Fun!)。
我々も子供に学び、できるようになるまでどんどんチャレンジしよう!そのためにも「やるべきこと」より「やりたいこと」をやろう!
以下に、参考にしたブログを挙げておきます。
type.jp
元アップルエンジニアの松井博氏からエンジニアへのアドバイス
- とにかくコードをたくさん読んで書くこと!(読む、書く、書く!)
- 1.5人前の実装スキルと別スキルの合わせ技で勝負!
- 早く自転車に乗れる子ども(のスキルアップ)をマネする!
大切なのは、最初の一歩とその後のリアクション!。アップルで頭角を表す若手エンジニアもそうだって。
rutty07.com
シリコンバレー7つの思考(日本と違う考え方)
自分の好きなことをする(YOLO)ことが大事!
YOLO(You only live once. )
www.yukigao.com
ideasity.biz
その他
*1:まとめたと言うより、気に入ったところを拝借しただけです、悪しからず
【購入メモ】『起業の科学 スタートアップサイエンス』(田所雅之 著)
『起業の科学 スタートアップサイエンス』を購入しました
本屋さんで目立っていた『起業の科学』をAmazonでポチッと購入しました。
全ページカラーで図も多く、まるで「スタートアップ図鑑」のように、誰でも手にとって読みたくなるように編集されています。
ひとまず目次ベースで全体像をマインドマップにしてみました。
この本が提供してくれること
- 自分たちが正しい方向に進んでいるかを判断するコンパスを提供する
- 時期尚早な拡大を防ぐためのガイドラインを提供する
- 各ステージの目標を具体的なアクションに落とし込むノウハウ、ツールを提供する
- 包括的な情報を提供する
とのこと。本格的に起業を始める人はもちろん、社内で新しい事業やサービスを企画から実践する人にもとても役立つと思います。
楽しみながら読み進めていこうと思います。(読書した後のメモでなくてすみません)