アマゾンの戦略ストーリー

雑誌プレジデント(2010.11.1号)の『ストーリー戦略』楠木建氏の記事の中にあったアマゾンのビジネスモデルを、ピクト図解で模写してみました。
アマゾンの戦略ストーリー(右側の因果ループ図)を見ると、顧客のユニークな購買体験が、アクセスを増やし、売り手を増やし、選択肢が増えることでさらなる購買体験が加速するとともにこの成長ループが低価格で提供することを可能にし、成長ループに加勢することが分かります。
ピクト図解で表現するビジネス(モノかサービスとお金の"交換"という視点)で表現すると、商品が顧客に届くまでの流れを表現できないように思います。緑のボールペンで書いた商品の流れです(これはピクト図解の要素ではありません)。

もしかして、なにか大きな勘違いをしているのでしょうか?

商品の流れ:サプライヤー → 物流センター → 顧客

これをピクト図解で表現するにはどのように表現すれば良いのでしょうか?
「交換じゃないから表現しない」と割り切れということでしょうか?

ううむ。悩む〜。
ご意見、お助け、お願いしま〜す。