上記の「調理場という戦場」の中でシェフである著者が調理場にかけてある言葉として紹介してくれています。
この本にある調理場のカラー写真にそのメモが写っていてとても気になりました。
一、至誠に悖るなかりしか。
一、言行に恥ずるなかりしか。
一、気力に欠くるなかりしか。
一、努力に憾みなかりしか。
一、不精に亘るなかりしか。
(「調理場という戦場」より)*1
これを分かりやすく伝えてくれています。
「誠実か。言動に恥じることはないか。気力は満ちているか。努力は怠らなかったか。不精になってしまっていないか。」(斉須政雄氏)
うぅむ、反省。