できないと思うとその瞬間から脳は「できない理由」を考え始める

「できる」と確信すれば、脳はそれを実現するために最大限のアウトプットを行なうとします。逆に、
「できるわけがない」と思えば、脳はその優秀なメカニズムを動員して、「できない」理由を考え始めます。
  ──(清野由美さんの言葉 PRESIDENT 2005.7.18『「ヒトの脳」はなぜ成果主義を拒否するのか』より)

感想

これは、以前お世話になった私の恩師からも耳にたこができるほどお聞きしたことです。常にできない理由を並べていたのは、できっこないと考えていたからです。人生は成せば成るの精神でチャレンジしていくくらいで丁度良いのかも知れないですね(ただし無謀な挑戦は、おやめになった方が良いと思いますが)。