オスターワルダー氏来日記念セミナー 参加報告

翔泳社主催の『ビジネスモデルキャンバス』共著者オスターワルダー氏来日記念セミナーにワークショップのお手伝いとして参加してきました。以下、簡単に参加報告いたします。

  • イベント:ビズジェネ・カンファレンスVol.7 Business Model Generation 2013
  • 日時:2013年11月26日(火) 13:00〜16:00
  • 場所:ラフォーレミュージアム六本木
  • 内容:アレックス・オスターワルダー氏来日記念BMGセミナー
  • 主催:翔泳社
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デザイン思考セミナー 〜共感における行動観察〜 受講報告

午前中の入門セミナーに続き、午後は「行動観察」のワークショップに特化したセミナーも受講しました。簡単に報告します。

  • 日時:2013年11月16日(土) 13:00〜18:00
  • 場所:品川インターシティA棟 12F(オージス総研 東京本社)
  • 内容:デザイン思考セミナー 〜共感における行動観察〜
  • 講師:鈴村 一美氏

    

すみません、こちらは後日更新しますm(_._)m

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デザイン思考入門セミナー 受講報告

11/16(土)にオージス総研の「デザイン思考入門」セミナーを受講しました。
(午前中2時間という短い時間で)さくっとデザイン思考の基礎を学びました。簡単にレポートします。
   

  • 日時:2013年11月16日(土) 10:00〜12:00
  • 場所:品川インターシティA棟 12F(オージス総研 東京本社)
  • 内容:デザイン思考入門セミナー
  • 講師:竹政 昭利氏
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『ストーリーとしての競争戦略』に学ぶビジネスモデルとストーリー

 

『ストーリーとしての競争戦略』(楠木 健=著)に書かれているamazonのビジネスモデルと戦略ストーリーをピクト図を使って表現してみます。特にストーリーに関して、プレイヤー間の関係を表現するピクト図での表現にチャレンジします。

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俺の○○シリーズのビジネスモデル

俺のフレンチ、もうみなさんは行きましたか?
まだ一度も食べに行ったことない私が「俺の○○」のビジネスモデルを考えてみました*1

「俺の○○」の特徴

以下に特徴をまとめてみました。

「俺の○○」のビジネスモデル

ビジネスモデルとしてピクト図とキャンバスで表現してみました。
話題性(メディアに取り上げられたり、口コミで広がったり)も集客効果がありそうですね。

ピクト図

ビジネスモデルキャンバス

まとめ

 回転率と省スペースを武器に「一流シェフが作る高級料理をお手頃価格で提供する」ビジネス!
我われ庶民には非常にうれしいお店です(^^)/

 ただ、常に繁盛している状態でないと儲かりませんので、つねに話題を提供し続ける必要があります。
結構大変なんじゃないかなぁと思います。今後の動向にも注目です!

 また、基本は立食形式なのですがVIPルームもあるらしいので「フリーミアム」モデルでもあるようですね。

 最後に、一度も行ったことないのに記事を書いてるなんて!俺 *2

*1:実はずいぶん前に考えたものなのですが、整理していたら発見したので記事にしました(^^)

*2: この記事を見てかわいそうに思った誰か、連れて行ってください!(笑い)

SAFe(Scaled Agile Framework)超入門

大規模アジャイル開発フレームワークの1つであるSAFe(セーフと読む)に関する情報を簡単にまとめておきます。

SAFeとは?

SAFeは Scaled Agile Framework の略


考案者
  • ディーン・レフィングウェル(Dean Leffingwell)氏が考案

要求開発ツール「Requisite Pro」の会社(同名)を設立。要求開発に長けている。Rational社でRUP(反復型開発プロセス)を担当した後、独立コンサルタントとしてアジャイルメソッドを大規模開発に適用。

特長

3つの階層(ポートフォリオ、プログラム、チーム)で規模の大きさと企業戦略の実現に対応。

階層の名称 内容
ポートフォリオ 企業レベル。経営戦略の投資判断に基づきプロダクト・サービスを企画
プログラム*1 企画を実現するために複数チームでプロジェクトを編成、プロダクトの開発計画立案からリリースまで
チーム プログラムで分担した要求を開発するスクラムチームたち

前提知識

キーワード

参考文献

関連書籍
書籍 補足
藤井氏絶賛翻訳中!!(2014年翔泳社より出版予定)
アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス (IT Architects’ Archive)

アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス (IT Architects’ Archive)

アジャイルリリース列車、アーキテクチャ滑走路などのキーワード含む
ソフトウェア要求管理―新世代の統一アプローチ (Object Technology Series)

ソフトウェア要求管理―新世代の統一アプローチ (Object Technology Series)

  • 作者: ディーンレフィングウェル,ドンウィドリグ,Dean Leffingwell,Don Widrig,石塚圭樹,荒川三枝子,日本ラショナルソフトウェア
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 単行本
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  • この商品を含むブログ (6件) を見る

*1:ここでの”プログラム”は複数チームによるプロジェクトのこと。実行ファイルのことではない。

ピクト図解×ビジネスモデルキャンバス勉強会を開催しました。

3/27(水)にBMG Works(旧ビジネスモデルジェネレーションで何かやる)コミュニティ主催の勉強会で、「ピクト図解×ビジネスモデルキャンバス」勉強会に登壇しました。

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